
*8月に入って、ようやく梅雨明けとニュースの報道。気がつけば、横浜に住処を移してちょうど1年。月日の流れる早さに驚かされます。そんなこんなで、しばらくの間フォトダイアリーとして続けてきたブログも、ここで再起動。頭の中を整理する上でも、これまでの活動をどこかで一挙に羅列できればいと考えてみたり。
*先日、オープンスタジオにお招きいただいたカトウさんへ御礼のメール。そして、ふと湧き上がった「シェアアトリエ」の話題を少しばかり。アーティストの生の叫び、こいつをどう汲み上げていこうか。。

*夕方、新太郎さんに誘われて、母校日大で行われているワークショップにゲストクリティックとして参加する。3、4年生を対象に三田エリアの「マチ・再生」を題材とした夏期集中デザインワークショップ。内容は、4つのユニットに分かれて、各課題に3人が1チームとなって、リサーチからプレゼンテーションまで1 週間で行うというもの。今日がその初日。3年生ならではのリサーチに分析、次々と発表が続く。多くはリサーチの段階から交通整理が必要だったが、それぞれのユニットが発見した何かを、とにかくキャラ立ちしたものにすることが明日までの課題。中でも、東京タワーの見え方に注目した案は、最後のアウトプットに期待したい。
*そうこうしているうちに、夜9時をまわりワークショップ初日が終了。学生のプレゼンテーションに、瞬時に的を見つけて球を投げ返す作業は、この1年間鍛え続けてきたことにかなり似ている。ひとことで言えば「瞬発力」。こいつが次の1年、効いてくるはず。
*シャッターをきってもきっても反応しなかったり、押せたかと思うとメモリーカードに読み込まれなかったりで、ついに6年間使い続けてきたFinePixを手放すことにしました。いろんな人に聞いて、調べて、悩んだあげく、結局当初から目をつけていたGR DIGITALを購入。さりげなくコンパクトであることに驚き。

http://www.ricoh.co.jp/dc/gr/digital/
http://blog.ricoh.co.jp/GR/
*仕事の波が少し穏やかになってきたと思えば。。いかんいかん。うっかり風邪をひいてしまった。先週からどうも体調が整わないと思っていたのもそのはず。この炎天下では、熱が出てても感知できるわけないか。
*というわけで、夜に予定していた研究室同期の飲み会には出席できず。ごめんなさい。。

*町中に響きわたる「チン、ドン」の音色。今年もまたこの季節がやってきた。明日からここ本牧でも二夜連続のお祭り騒ぎが始まるそうです。
*Movable Type 3.2から3.3へブログをアップグレード。と同時に、これまでの不具合も一挙にメンテ。過去のデータも順次アップしていこう。
http://www.sixapart.jp/movabletype/
http://www.sixapart.jp/movabletype/news/2006/07/12-1500.html




*今、こんな景色のど真ん中で飲んでいます。こんなナイスな場所が今年限定だとは。。とても残念。
http://www.y-k-w.com/
http://www.fullmoonbeer.com/jp/index_j.html










*仕事を早めに切り上げ、自転車で突っ走ること15分。NYKへ。つい先日、オープンスタジオにてお邪魔させていただいたばかり。それにしても、カトウさんの気配りにはいつもいつも頭が下がりっぱなし。いろいろと御馳走さまでした。。
http://www.tokyoartbeat.com/event/2006/6915
http://www.inax.co.jp/Culture/2005_08/2_08kato.html



*タワーつながりということで。。


*続くコンペのミーティング。事務所としてもトライアルを兼ねて、今回は多くの方々に関わっていただいている。学生から構造家、フォトグラファー、グラフィックデザイナーまで。



*ついにこの日がやってきた。。この1ヶ月の労を吹き飛ばすかのような嬉しい知らせ。とにかく喜びを噛み締めながら、次なるワークとスケジュールを確認。よしよしよし。。
*急遽、次なる住処が決まりました。東京に移動します。目黒区と品川区のちょうど中間地点。武蔵小山の駅前に立つとあるビルです。再び、東京生活の始まりだ。

*というわけで、朝から不動産屋にて諸手続きを済ませ、そのまま本郷へ向かう。午後は東京大学松村研究室にて10+1企画の打合せ。ようやくページ構成が目に見える段階まできた。アイテム、キーワードの洗い出しとそれらを洗練させる作業はまだ少し作業不足といったところ。次回までが正念場になりそうだ。

*朝から文句なしの快晴。嵐が去った後の空は、なんとも奥深い色をしているもの。完成間際の現場を目の前にして、最後の外構廻りの打合せ。ラスト1ヶ月の工程を確認する。
*その日はそのままオフ。3ヶ月ぶりの高円寺。

*本日から東京大学生産技術研究所腰原研究室にて模型作業。明治大学の院生を筆頭に、フル稼働しています。なんとかこの週末には撮影までこぎ着けたいところ。
*学生たちが模型と格闘している傍ら構造の打合せ。腰原先生、新太郎さん、と僕の3人で小一時間。

*日が落ちてきたところでようやく撮影開始。屋内と屋外の二つに分かれての作業。それぞれの進み具合を見ながら、フォトグラファーのオス君に移動してもらっての撮影が進む。







*オープンハウスに来ていただいた方々、ありがとうございました。大学同期の友人がかけつけてくれたり、ご無沙汰がちにしていた先輩方や先生方と再会できたり、設計事務所の方や各雑誌編集者の方などたくさんの出会いがあったりで、いつになく濃厚な一日。
*さらには、「まだ間に合う?」と携帯に大学から高宮先生。仕事を終えて、急遽かけつけていただいた。新太郎さんのもと自ら手がけた建築を、しかもその現場を目前にして恩師から評価をいただけるなんて、夢にも思わなかった出来事。
*コンペ、オープンハウス、事務所移転、その間に自宅の引越しと、3ヵ月に渡るもろもろを終えて、通常の業務に戻すべく今は周辺環境を整えているところです。一昨日のオープンハウスではたくさんの方々と再会できましたが、まだまだお会いできていません。。さて、個人ベースの活動を少しずつ進めながら、まずは可能な限り多くの方と会っていきたいと考えています。

*午前中、10+1ウェブサイトの取材の受ける。MDRの荻原さんが撮影する合間、事務所機能の復旧作業に徹しております。今週中にはあらかた目処を立てたいところ。。
*数日前から知らされていた結果が、横浜市のウェブサイトに掲載される。が、プレゼンテーションに同席していたため、他の4氏のプレゼンテーションを見るのはこれが初めて。各案を隅々とじっくり読むが、すべては審査委員長の山本さんの講評で納得させられた。それにしても、山本さんのコメントはすごすぎる。。コンペに参加した人もそうでない人も、まずはみなさん読んでみて下さい。
http://www.city.yokohama.jp/me/port/general/zounohana/proposal_zou/07.html
*決して納得いく結果ではなかったが、3ヵ月という時間、すでに数えきれない人に関わっていただいたこのプロジェクトも、次の何かのきっかけを与えたとしたらおおいに成功。少なくともこの時間、この人数を最後までドライブしきれたことは、自分にとっても大きな成果物だと思う。




*夕方、事務所に戻ると同時にカメラマンの中川敦玲さん来。待ちに待った竣工写真が出来上がったということで、一枚一枚ライトテーブルにかざしながら早速拝見。
*撮影当日のあの快晴を思い出すも、これほどまでに空を奇麗に映し出す空間なんだと改めて気づかされる。「周囲からは閉ざしたいが、せめて空だけでも見たい」と、施主でもあるボスのこの一言から始まったプロジェクトもおおいに成功している。
*鉄骨の交わる部分のボルト群の写真があれば、数百メートル離れた高所から撮影した高密度の中の建物の写真。完全に建築をモノとして捉える中川さんの割り切りは、僕の心に見事に的中。
*午後から、事務所内で下田の打合せ。ここにきてようやく下田のプロジェクトに再参戦。年度末の3月に、同時に2本の報告書をあげるというプロジェクト。フィニッシュまでの行程の確認と完璧な陣営のための人選。ということで、僕も報告書1本を担当することになりました。
*10+1ウェブサイトのオープンハウス情報に「ムサコハウス」が掲載されました。dezin.netのWeekly Topicsでも取り上げられています。
http://tenplusone.inax.co.jp/archives/2006/11/29172041.html
http://www.dezain.net/jp/
*それから、10+1つながりでもうひとつ。ヨコミゾマコトさん他と4月から進めてきた「テクノロジーロマン」が、12月発行予定の10+1 No.45から連載という形でスタートします。初回のテーマは「ユニバーサリズムのオブセッション」。いわゆる「住設(住宅設備)」の中から、これまで収集したアイテムをプロダクトシート化、ある軸上でインデックスに分類しながらそれらを一挙に公開していきます。
*その中で関連記事として、コラム2本を書かせていただきました。
*「象の鼻地区再整備基本設計業務委託プロポーザル」パネル展が引き続き大桟橋にて開催されるそうです。
http://www.city.yokohama.jp/me/port/general/zounohana/proposal_zou/08.html
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象の鼻地区の再整備にあたっては、横浜を「チャンスあふれるまち」としていくため元気な横浜を創造する人材育成に向けた取組として、開港100周年以降に生まれた若手設計者に設計を託すこととして、プロポーザル方式による選定を進めてきました。
10月26日(木)の第2次評価委員会において提案者5者による公開プレゼンテーションを実施し、審査(非公開)の結果、最優秀者、優秀者、入賞者を決定しました。
11月30日まで横浜情文センターで行なっていました展示を、大さん橋国際客船ターミナルにおいて引き続き行ないます。
当ターミナルでは、クリスマスや年末年始の催事も行ないますので、お誘い合わせの上、是非御来場ください。
日時:平成18年12月1日(金)〜平成19年1月10日(水)
9:00〜21:30 (初日は13:00〜21:30、最終日は9:00〜13:00)
会場:横浜港大さん橋国際客船ターミナル2F 出入国ロビー
詳しくは大さん橋国際客船ターミナルホームページを御覧ください。
又は案内を参照ください。
*今日「山形大学工学部創立100周年記念会館に係る公募型プロポーザル」において、高宮先生が設計者に選定されたとのこと。何はともあれ、コンペは結果がすべて。おめでとうございます。
http://ykk.jnts.ne.jp/100/index.html
*今年度で日本大学を退官される高宮先生を記念して、現在、OB、OG含め研究室総出で記念ブックを作成中です。つい先日、懐かしきデータを掘り起こして、今の自分を振り返ながら、今の言葉で再編集。そして、昨日は下田報告書の書き割りをアップさせたところ。その脇では、日大作品集に赤入れをするボス。ここのところ、編集事務所化しております。

*10+1最新号の発行を目前にして、今年最後の打合せ。とにかく、このタイミングでの反省会が効いてくる。ヨコミゾさんは遅れて登場。ゲストで樫原徹さん、福屋粧子さん、岡田公彦さん他に来ていただき、二次会はムサコのワタミにて。
*事務所にて、下田がらみで報告書2本の打合せ。東京大学の橋本さんを筆頭に、ボスと僕の3名に、多摩美から3名、日大から1名学生を投入。今回の僕の立場はというと、報告書2本の監修とそのうち1本の編集者。スケジュールの管理、作業の割り振り、人選から、図版などの資料作成まで。
*2度の打合せを経て、先行する報告書1本は全体のページ構成があらかた見えてきた。肝心の中身は、年明けの各担当者からの返却を待つのみ。いよいよこれから。2本目はそいつを追いかけるかたちで進める予定。

*年内最後は10+1企画の打合せで仕事納め。午後から、ヨコミゾさんをはじめ、ボスと僕、そして学生2名が参加する。テクノロジーロマン第二回に向けて、前回の反省点を踏まえた次号のネタ仕込み。おおかたの狙いは定まってきたが、問題はスケジューリング。しっかりとドライブしていこう。

*夜、研究室で制作中の高宮本に寄稿する原稿にようやくありつく。各年代からそれぞれ1名、計11名による卒業生のコメントコーナー。11年間という長さに、あらためてお疲れさまですという気持ちを込めて。締め切りは年明け早々。
*帰宅後は、年末恒例の年賀状。残り数十枚を一気に書き上げる。毎年年末にバタバタで年賀状。。来年はこれだけは避けたい。

*あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。
*今年は年末から実家に帰省しています。この4日間は無心にのんびりと。東京には2日に戻る予定です。
*本日から新年の仕事がスタート。年末の打合せでたまっていた議事録をいっきに整理、メール送信。
*午後から下田関係の打合せ。老若男女10名ほどがでっかいテーブルを囲んで5時間ほど。日が暮れてはなぶさ氏来。盛り上がりが増しております。



*本年1発目の打合せは東京大学松村研にて。それぞれがネタを持ち寄るというところからスタート。第二回のテーマは「リモコン」。東大チームの既往研究ネタから夏目君の映画ネタ、僕のリモコン元年を探ったテクノロジーネタまで。ネタは十分揃ってきている。ヨコミゾさんのリードから始まる全6ページのおおまかな構成を決めたところで打合せは終了。気づけば夜の11時。。みなさまお疲れさまでした。

*夜、橋本さん、新堀さん、藤岡さん、ボスと僕の5人で下田関係の打合せ。いよいよブックの全貌が見え隠れしてきている。まずは、1冊を完成させることが先決。2次原稿の提出は今月23日。来月から概要版の作成に取りかかる予定。2月からのマンパワー不足が少々気になるところ。それにしても、ラスト30分から思考速度を増してくるトップ3にしがみついていくのが精一杯。。
*年末から頭の中は完全に編集作業モード。多くの人が関わる仕事こそ、これほどおもしろいものはないと感じる今日この頃。とにかく今年度はこいつ一本に集中していこう。
*続々と年賀メールが届く。大学同期数名からと、アートフロントの飛田さん、修士研究で大変お世話になった元仙台卸商センターの富田さん、アーティストのカトウさん他。時間が経つにつれて、お会いしたい度が増してくるのはなぜだろう。。少しずつ、時間をかけてお返事していきたいと思います。
*溜め込んでいた高宮本「卒業生コメント」の原稿を提出。わずか400字の中に、近況の出来事から過去4年間を振り返って一挙に凝縮。年代を代表して高宮研究室への想いを書かせていただきました。

*事務所内も少しずつ下田モードに。参加している学生組も事務所に来て、大量の資料をコピーしたり、スキャンしたり。ボスは明日から下田へ。
*夜、東大にてテクノロジーロマンの打合せ。MDRの飯尾さんをお招きして、これまでの進行状況をお伝えして、ページの構成をフィックス、校正までの工程を確認する。今回は短期間だったにもかかわらず、コンテンツは豊富にある。6ページにどう流し込むかが毎度肝になる部分だ。第二回の書き手はヨコミゾさん、朝倉君、権藤君、夏目君、ボスと僕の6名。ヨコミゾさんのリードに続く、オープニングともなる見開きページに制作中の「リモコン年表」が採用されることに。他には、最終ページで600字程度の原稿を担当。この先、残り2週間がふんばりどころ。。
*モノゴトを単体で考えること以上におもしろくないことはない。出来上がったデキゴトに足をつっこむこと以上におもしろくないことはない。モノゴトやデキゴトは建築そのもの。こいつらを感じている人間のみ、何かをクリエイトしていくにちがいない。
*今週は、3月に竣工する鵠沼のハウンジングにつきっきり。いよいよ、大詰め。造成された地形の新しい回答を目指す。少し高い土地から始まるストーリーは、フィニッシュの富士山の見えるテラスへと連続する空間に置換される。なかなか足が鍛えられるハウジングではあるが、ちゃめっけは十分。
*下田は、日大の学生と坦々と編集作業を。今月までに先行している前半部分をあげたいところ。山場は来月後半。
*来週が最後の打合せとなる10+1テクノロジーロマン。今週の飛躍が勝負どころ。見開きの年表と原稿を1本。次回打合せまでには、8割ほど出来ているイメージ。来月にはすべての原稿を提出。その先の、原稿管理とMDRとの調整作業は2月2週目あたり。
*新建築住宅特集3月号に「幸手ハウス」が掲載されます。こちらも掲載するネタの編集作業に追われているよう。

*これまで僕たちが行ってきた設計行為とは、一体どんな言語に置き換わるのか?所内で議論すること2時間ほど。今日、このタイミングで議論し合えたことはとても大きい。次につながる貴重なひととき。ということでメモ。

*MDRの飯尾さんより、ページのたたき台が送られてきた。校正に入る前に、レイアウトの確認。いやはや、年表だけがスペースに納まらず、想定していた枠からはみ出る始末。予想通りと言ってしまえばそれまでだが、なんとかせねば。年表の持つダイナミズムを損なうことなく、必要な情報を優先して再整理。
*最後の最後まで手をやかせたリモコン年表も、なんとか無事に完成を迎える。ほんとの最終形は見れなかったが、なかなか中身の濃いものになっていると思う。情報媒体にのっけて何かを発信することは、100人のワーカーを収容するオフィスビルを設計するのになんら変わらぬ責任に匹敵する。ここでもまたひとつ、大きな経験を獲得した。
*来週末は、久しぶりにPEAのメンバーと会う。それぞれがそれぞれの道で何を感じ、どこに向かおうとしているのか。ある種の意思表明でもある。

*夜、東京大学松村研にて第3回テクノロジーロマンのキックオフミーティング。前回で降板するメンバーがいれば、新たにヨコミゾ事務所出身の伊東さん、東海大学の鈴木さん、友人のカワカミが新メンバーに加わって新たなスタートをきる。メンバーの入れ替わりが起こるのも連載のおもしろいところ。
*第3回のテーマは「感応空間」。前回のリモコンに次いで、今回は受信する側の話。センシングテクノロジーの進化をおいながら、これまでの境界論を違う視点で捉えていこうと思っています。興味ある方がいればぜひ。



*事務所から歩いて数分のところで、思わぬ建築に出くわす。アトリエ・ワン設計の「ハウス・タワー」。これほどまで近い場所にあるとは驚きだ。



*仕事を早めに切り上げ、事務所+αで横浜スタジアムへ。数年ぶりの野球観戦。ベイスターズにとって落とすことのできないこの1戦。応援にも熱が入る。前半戦は点の動かぬ攻防が続くも、中盤からはホームラン合戦。外野席間近で観戦していた僕らにとって、目の前の計5本のホームランには大満足だ。結果はというと、最終回に吉村が満塁ホームランを放つが追いつかず。惜しくも3点差で負けてしまった。
*夜、日大にて10+1の打合せ。メンバーは、ヨコミゾさんとボスの2人に、ヨコミゾ事務所出身の伊藤さんと僕+カワカミ、さらに山中研の学生が数名。
*連載第三回の反省会に加えて、次号のキックオフミーティング。次のテーマ「家族」と「象徴性」に向けて、展開の可能性を話し合う。ヨコミゾさんのアンティーク家具を使って家族像の願望を転写した某キッチンメーカーの話から理科大での課題の話、伊藤さんの家族単位は実はテレビで構成されているなど、どうやら射程の長さは十分あり。次回までに使えるネタをそろえることに。


*ここでお知らせをひとつ。テクノロジーロマン・連載第三回「感応空間」(「10+1 No.47」)が6月末に発売されます。また、これまでの連載初回「ユニバーサリズムのオブセッション」(「10+1 No.45」)、第二回「リモコンな快楽」(「10+1 No.46」)も発売中。興味のある方はぜひ。
*昨日までの真夏日と打って変わって、今日は1日雨模様。九州に続いて、関東も梅雨入りの様子。
*夜、カワカミと落ち合って六本木へ。久しぶりのペチャクチャナイト。スタート10分前になんとか到着。間に合った。すでにカウンターには長蛇の列。。聞けば入場者数300人は超えているとのこと。おそるべし六本木。。


*プレゼンテーションはどの方もとてもすばらしい。特に、ムラバヤシケンジさんの愛くるしいキャラ+関西弁の解説(写真左)と西舘朋央さんの作品の渋さ(写真右)が印象に残る。


*大成さんは、住処である森山邸のフォトラッシュから「『半径70cm』展」、「市川のアトリエ」、処女作の増改築プロジェクトまで。プレゼン直前、ご挨拶する機会があったので、ご無沙汰していますと近況報告。大成さんならではの空気感は、見ていても話していても心地が良い。


*「神奈川工科大学・工房」のプロジェクトは石上さん。このために開発したというCADの話は興味深い。無数の柱にあわせて無数の通り芯が交差する実施図には圧倒させられる。竣工は11月予定だそう。
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★プレゼンター(順不同)
石上純也 : 石上純也建築設計事務所
Chris Palmieri & Paul Baron
彦根明
Andrea Hikone
Rhona Wood
モンノカズエ+ナガタタケシ : トーチカ
ムラバヤシケンジ
岡本光市 : 共栄デザイン
高安重一 : Architecture-lab
ボクデス
大成優子
西舘朋央
Tokolo: IZAt
先崎哲進
クラインダイサムアーキテクツ
スーパーデラックス

*中古のnew balance 567を格安でゲット。ちなみにイングランド製。濃いめなブラウンの皮とゴールドの刺繍がナイス。定番と呼ばれるだけあって、履き心地もグット。
http://www.newbalance.co.jp/live/index.html
http://www.xn--zck9ap7fva4d0c.com/

*夜、事務所に太田さん、新建築社の有岡さん来。下田プロジェクトの下取材。ここに来て、再び下田の話題で盛り上がってきています。その脇で、僕は翌日のテーブル会の資料づくり。
*先月から3週間に1回のペースで、事務所の大きなテーブルを囲んでデザインのあれこれを議論しています。テーブル会とはその名称。外部からも学生が参加しています。将来的には、多くの人が参加できる会になればと目論み中。

*日本を楽しくするためには。。そんなことをまじめに考えていきます。今日は第一歩となる打合せ。

*空想で考えているよりもまずは直感。ということで、朝から現地にてアイデア出し。アイデアが湧き出る瞬間というのは、なんとも気持ちがいいもの。
*東京はすでに梅雨を明けたかのような快晴が続く。事務所はというと、今日、明日と施主打合せが2本。2物件が同時に進行するという状況。何かとバタバタしております。
*キッチンを家族という側面から見てみたとき、器であろう住宅にどう映るのだろうか。多様化する家族という実態だけがあって、そこにはキッチンという象徴だけが残っているのでは。。完全に頭の中は10+1モード。さてさて、写真はTOYO KITCHENのアンティーク家具を利用したキッチン「Antique ISOLA」。たまたま営業の方が事務所に来ていたので、その話題を少しばかり。

http://www.toyokitchen.co.jp/news/2005TKS_DS/collezione1.html
*夜、事務所にデザインヌーブの太田さん、オンデザインの西田司さんらがいらして、住宅特集の取材。連載「まち居住2007」にて下田のプロジェクトが取り上げられます。

*ムサコの駅前、いつもの焼き鳥屋で、事務所のこれからについて話す。8月からわずかだが環境が変わる。同時に、僕の立ち位置も変わってくる。まずは、求められる全てを発揮できるような体制を組んでいこう。
*1週間ほど実家に帰省していました。思わぬ出来事に、悲しむ暇も与えてもらえなかったが、こうやって時間が経つたびに悲しさが増してくる。とにかく、悲しすぎる。。
*多くの人から労いの言葉をいただき、多くの人に御礼にいい、多くの書類にサインをし、そして落ち込む家族にカツを入れる。そんな怒濤の1週間を終えて、再び東京へ。品川駅に着いた頃にはすっかり日が暮れていた。
*戻ってくるなり友人から飯の誘い。鮨を食おうと意気投合し、やっとの思いで見つけた目黒駅前のだるま鮨。新鮮なネタをたらふく食らう。心からうまいものを食えば、とにかく元気が出る。実家と東京を往復する日はもうしばらく続きそうだ。メンタルもフィジカルも今が踏ん張りどころ。

*日本列島至るところで40度を超える猛暑が続いております。みなさまいかがお過ごしでしょうか。さてさて、今宵はテクノロジーロマンの面々でビアガーデンへ。僕は今年初めて。九段会館屋上にて。

*都内から車で1時間近く北へ。埼玉は荒川の土手にてプライベート花火大会。



*川島さんからオープンハウスのご案内いただき、月島へ。とにもかくにも、月島ならではの狭小地。いたるところで施工の苦労が伺える。ワンルーム+ロフトをワンセットに計4層の構成はおもしろい。階段の踊り場からの延長である空間は、とても川島さんらしい発想。個人的に、キッチン廻りはとても参考になった。



*その後、森美術館を経由して、久しぶりに会う友人と表参道ヒルズにてディナー+ワイン。数十種類ある中から好きな銘柄のワインを好きな量だけカードで飲む。新鮮な感覚。週末だが閉店前の表参道ヒルズはびっくりするほど静かだ。久しぶりにのんびりした休日。。ちなみに、このワインセービングシステム、イタリアのenomatic社というところのもの。気になってしまったのでメモ。

*毎時15kmで北西へ。台風9号は、まさにこれから関東地方に上陸。ちょうど今頃は伊豆半島。。下田の人たちは大丈夫だろうか。
*事務所では、大学院生らが旧南豆製氷所プロジェクトのスタディ中。古いものを活かすという以上に、何か大きな役目を課せられた建物の行方は何処へ。まずは、学生に活を注入することから始めよう。

*夕方、事務所から直で乃木坂へ。ギャラ間にて「小嶋一浩+赤松佳珠子/CAt展」を見る。展示はやや脱力感のようなものが見られたが、ブックはすごい。ここ最近のギャラ間での展覧会から出版されるブックは楽しみのひとつとなっている。
*小嶋さんの大きいものへの憧れというか、巨大なものだから出来うる何かがきっとあるはずだという狙い方はどこか格好いいものがある。日本の"狭小"、あるいは"縮小"する流れとは、一見すると逆流しているようにも思えるが、世界の相対的な目から見てみると、大きいものへの答え方はまだまだ生み出されるべきことのような気がする。

*予期せぬことろでプロジェクトが止まる、と周りの方からはたまに耳にしたことがあったが、こんな形で一時停止するとは思ってもいなかった。工期の問題はさておき、ここはひとまず水面下で確認申請から実施設計への作業は進めておいた方がよさそうだ。
*明日は10+1の打合せ。その作業に入る前に、某コンテストの資料づくり。400字程度の原稿と掲載写真のチョイス。このところ、原稿を書くのに対する筋力がかなりついてきている。論を展開させることと設計はどこか似ている。
*夕方、10+1の打合せのため日大へ。僕がいた頃の建築学科意匠系の研究室が入っていた5号館は、今は耐震改修中。その間の1年間、御茶ノ水セントラルビルのワンフロアを貸し切って、オフィスビル内に仮の大学ある。仕事を終えて帰宅するサラリーマンの横を学生がビルに入っていったり、なんとも慣れない光景だ。
*今日の参加者は、ヨコミゾさん、山中さん、地引さん、伊藤さん、そして僕+川上の6名。今回はこのコアメンバーでページを作っていくことになりそうだ。ページの企画を案として持ち寄る。前回までの反省を踏まえて、読む人にとってのページづくり、こいつを目指す。ヨコミゾさんと山中さんの二人の掛け合いから、一気に射程が広がる瞬間、ここに企画のおもしろさがある。最終的に、いつもとは違った構成ができそうだ。うまくドライブさせていきたい。

*事務所に「10+1 No.48」が届く。悔やまれるのが図版ミス。責任者の目の届かないところでの最終作業はとても危険。もう少し体制の見直しが必要そうだ。
*近日、「テクノロジーロマン・連載第四回『象徴装置』」(「10+1 No.48」)が発売されます。ヨコミゾさんのリードから始まり、キッチンとそれをとりまく家族の関係を追いつつ、象徴としてのキッチンと住宅の関係など話が展開していきます。興味のある方は、ぜひご覧下さい。


*いつか書こうと思っていてやっと今日。80万年後の超未来を見てきました、という報告。先週末、まとまった時間がとれたので久しぶりのDVD鑑賞。
*この作品の未来観とやらが、僕の考える範囲を超えてくれなかったことにとても残念な思いがあるが、場面展開の早さというか、出来事が切り替わっていく様はとても魅力的。ゆるやかにつながっていく空間より、パキパキと次から次へと展開してく空間に今はどうやら興味あり。

*夕方、駆け込みで代官山。気がつけば明日が最終日ということで、SDレビュー2007を見る。会期をもう1週間ほど長くしてほしいと声を大にして言いたいところ。同じように思っている方も多いのでは。。
*それはさておき、今年はひとつひとつがとてもおもしろかった。どこか統一された共通な感覚みたいなものがあって、同じ状況でも僕たちであればこう考えただろうと思う部分も多かった。

*試験的に始めたGoogleカレンダー。事務所のスケジュールをメンバー間で共有する手段として使っていたが、意外とこいつがうまくいっている。各PCのiCalとシンクさせて、あとは端末となるモバイルをどれにするか。
http://www.google.com/intl/ja/googlecalendar/overview.html
*選曲を自由にするかわりに超コンパクトで、ポケットに何でも詰め込む僕の性格からは重宝していたshuffleクンはそろそろガタがきている。そんなことあって、音楽ライフとともにスケジュール管理の端末としてiPod touchに乗り換えようかなと。
*あと、こいつにくっついているセンサーたちに注目。センサーについては10+1でも書いたことがあるが、Wiiでも使われている加速度センサーが装備されていたり、他にもアンビエントライトセンサーなどが使われているとか。ちなみに、昨日出荷開始のメール届く。手元に届くのが楽しみだ。

*夜になればすっかり肌寒い季節。事務所にも秋の気配をということで、すすきとコスモス。中秋の名月にはぴったりなシチュエーション。

*ここ数日の急な冷え込みに、あわてて衣替え。今朝から降り始めた雨が一層寒さを感じさせる。
*週末、渋谷でゆったりと打合せができるスペースを探していたが、しばらくはここに落ち着きそう。夜、川上と仕事の話をあれこれと。

*遊んでみるがこの動きは意外と使いやすい。マウスで操作するより断然グッド。唯一の難を言えば、iCalの編集ができないこと。確認用でしかない。うむ。。

*夕方から下田の話。現地からは英さんがいらして、リアルなミーティングが続く。11月、3月、6月とこいつの行く末を示すポイントで何をやっていくのか。ここはとても重要なステップ。
*あの場所がどういう場であってほしいか。議論は尽きない。ミーティング後、英さんとの会話でとても印象的だったのは「古いままでいい」というフレーズ。大きくうなずく。決して新しい何かをつくろうとしているわけではない。何を維持させ、何を更新していくのか。一度、整理をせねば。

*5日、10+1の打合せ。前回来られなかったヨコミゾさんもいらして、話はとんとん拍子にまとまる。今回はコアメンバーでの執筆ということもあって、コンパクトかつ大胆にページが作れそう。打合せを4時間みっちりと。その後、久しぶりのクラブ。渋谷はWOMB。
*6日、ボスから告げられる衝撃的な事実。内容な伏せるが、テクノロジーロマンがらみ。MLでも配信したが、その背景で起きていた出来事。学生時代を共にした1冊だけになんとも寂しい。ともかく、テクノロジーロマンは第5回をもって最終回が決定。悔いを残すことなく充実したページにさせよう。
*7日、朝から世田谷区にて施主と打合せ。昼から始まった打合せは、お金の話で夜終電間際まで。建築家の職能、色々と考えさせられた1日。
*8日、10日間の入院生活からようやく復帰。顔面にひびが入った時はどうなることやらと思っていたが、ガラスの交換のみで済んだよう。キレイになって戻ってきたキミにひと安心。明日は事務所大一番のプレゼンテーション。助っ人ということで午後から作業に入る。
*最近、ブログで実践していることのひとつ。1つの言葉と1枚の絵、この威力にはいつも驚かされる。こいつらのラッシュでひとつの物語が組めないかと某プロジェクト。目的は、人を口説き事を動かすこと。
*touch生活を始めて1週間ほどが経過しました。公共無線LANを探すたびに使いこなしている感を実感する毎日。携帯からスポットを検索して、今日は目黒駅前のマックから書いてます。

*着々と知識が積もっていく。最終回となる第5回テクノロジーロマンのテーマは「エネルギー」。調べ始めは知ってる気にもなっていたが、今では日々刻々と進化を遂げるエネルギー情勢に驚くばかり。写真は国内のエネルギーフローを示すグラフ。こちらのサイトから。この1枚のグラフから始まった今回の企画。さて、論の着地点をどこに設定するか。まだまだ議論は絶えない絶えないぞ。締め切りが迫ってきているが、ここが最も射程が延びる瞬間。もうひと押しだ。
*今回、僕と川上はヨコミゾ論文から引き継ぐ2ページを担当している。とても具体的で莫大な知識を要する部分だけに苦戦しつつも、あと数日、ネットや文献をあたりまくろう。
*さらに、今回はページ全体の調整役であるDTPもやらせていただいている。ヨコミゾさん、ボスの2名をはじめとする計6名で、わずか6ページをまとめあげる。わずかなページ数だが、ひとつの物語をこれほどまで多方面から各々の刀で切り刻んでいくおもしろさは他にはない。

*急遽、明日スペインの建築家グループとともに横浜を巡ることになりました。日本の建築家として、日本の建築を解説して下さいとのこと。NPOのSさんからお話をいただく。
*夜、3ヵ月ぶりにアーティストのカトウチカさんと食事、という名目の軽いエスキス?新宿はくいもの屋「わん」にて。ファインアートという視点からズバっと切っていただいた。カトウさんの立場からきちんとした意見をいただくのは、実は今回が初めて。実に貴重なひととき。
*その流れのまま、川上と二人残ってテクノロジーロマンの下打合せ。全体のページ構成をイメージしながら、僕たちのやるべきところを再確認する。より具体的に、より部分をいくつかのキーワードに合わせてピックアップしてくことに。あとは土曜の打合せまで走りきろう。

*久しぶりの青空に山の手線の通勤ラッシュ。朝9時、新宿パークハイアットにて通訳の福島さんと待ち合せる。その直後、ホテルから続々とバスに乗り込むスペインの建築家集団。朝からテンション高いです。詳しいことはバスの中でということで、移動しながら今日1日のスケジュールをあれこれと。
*伊東豊雄さんの「風の塔」から「大さん橋」、「ランドマーク」、「横浜ベイクォーター」そしてSANAAの「横浜市六ッ川地域ケアプラザ」を巡る予定だったが、諸事情によりSANAAの建築は断念。内部に入れると楽しみにしていただけに、僕も残念。
*使われている素材、構造の仕組み、施工の話はもちろん、この建築がこの場所にある意味、これが建つに至った経緯も織り交ぜながら解説した。広い意味で、スペイン人のおおらかな興味に少し手こずった部分もあったが、経験として他にはないものとなった。こういうお仕事はまたしたいと思う。事務所に戻って、早速Sさんに御礼のメール。

*テクノロジーマニアになりつつあります。夜、日大にてテクノロジーロマンの打合せ。今回の10+1ではプロダクトという形で、先鋭化された2つのテクノロジーを取り上げようと思います。エネルギーとひとことでいっても奥深いものがあるようですが、電気の分野もこれまた未知の世界。どう論じて行くかはこれからじっくりと考えていきます。
*それにしても、今回のページ構成はなかなかうまくいきそうな予感。地引さんのリードからヨコミゾさんの論、僕と川上が引き受ける2つのテクノロジー論、最後にボスのしめ。それらを補完する形で、コンテンツも充実している。締め切りは11月。ここからが正念場となりそうだ。


*再び、横浜。山下公園からみなとみらいのいつものルート。夕日を目の前にして、オープンカフェでゆったりと過ごす。大さん橋の入り口にあるJACK CAFE EAST。ここのクレープは抜群にうまい。完全に日が落ちると、かなり冷え込むようになってきた。いよいよ冬の入り口。

*打合せの帰り、用賀の近くを通りかかったので探してみたら、桜並木の通り沿いにあった。若松均さん設計の「上用賀のコートハウス」。2棟が見学可能ということで見せていただくことに。
*若松さんの作品を見るのはこれが初めて。RC造の地下と、木造の地上2階の構成で、住戸によって若干の違いがつけられている。各階にはテラスが設けられていて、裸足で外の空間を楽しめるようになっている。ある客層を狙った、建て売りならではのプログラム。抑えるところは抑えつつ、挑戦するところはおおいに挑戦する。狙いがはっきりしていて、作り手としても大変参考になった。新人賞はどうだろう。楽しみだ。

*朝、各執筆者の原稿に目を通してMDRへ納品が完了する。あとは飯尾さんの校正を待つのみ。ということで、10+1連載企画「テクノロジーロマン」は無事に幕を閉じれそうです。第5回のタイトルは『エネルギーリテラシー』。最終回に最もふさわしいテーマと好評のよう。ちなみに、今回の書き手はご覧のメンバー。
*それにしても、エネルギーの世界はなかなか奥が深い。知ってる気にもなっている人は少なくないはず。建築とは切っても切れない関係だが、建築に携わる人間としてエネルギーとの新しい向き合い方を示した6ページ。ぜひ、手に取って読んでみて下さい。発売は12月末とのこと。お楽しみに。

*夕方、「代官山インスタレーション2007」を見る。冬の日暮れはほんとに早い。全ての作品は見切れなかったが、特に西郷山公園の「みんなのブランコ」は曇り空の今日の天候に妙にフィットしていてなかなか良かった。
*途中、アートフロントの坪井さんとばったり再会。なんと4年ぶり。僕たちが出展した時にも大変お世話になった方。今もなお、実行委員会としてご活動とのこと。近況などをお話しながら、第4回展の経緯を伺う。今後のことを含めて、アートフロントにも近々ご挨拶に伺おうかと思っております。
http://www.artfront.co.jp/dinsta/

*そのまま渋谷方面に移動して、例の打合せを川上と。名刺のデザインからポートフォリオ、ウェブ、それから資金づくりの話まで。少しずつではあるがツメてきている。すべては、僕たちが目指す先にどれだけの射程があるのか。さらに、じっくりと議論していこう。



*六本木にて、大学同期の友人の結婚パーティーが開かれた。彼とは大学入学当時からの付き合い。高校からの共通の友がいたりして、何気ない話題から付き合いが始まったわけだが、今になってもよい刺激を与えあえる仲間。心からおめでとう。

*少し違った場所に立ってみると、新しいことが見えてくるときもある。これまでの活動を違うかたちで編集しなおして、見えてくるものがごろごろ。これまでの建築に対する感情を、僕たちなりに表現できれば最高だ。

*今朝続った雨も上がり、急激に冷え込む。東京は、12月に入っていよいよ冬も本格化といった感じ。
*冬といえば、鍋。久しぶりの友人が集まって、我が家で鍋をやります。今年はこいつに託してみようか。
*2007年も残すところ1ヵ月。来週以降、会いたかった方々と再会していきます。飛躍した話ができるかどうか。
*事務所ではいくつかのプロジェクトが進行中。年末ということもあって、いつも以上の動きが起きています。申請絡みもようやく出口が見えてきました。
*10+1は、来週の刊行を待つのみ。ヨコミゾさんより、打ち上げは盛大にやりましょうとのこと。楽しみだ。

*「a+u」の翻訳などでご活躍されている松本晴子さんよりメールをいただく。遠くフランスから。とにかく久しぶりにお会いして、こちらの近況もお伝えしたい。この通り元気にやっております。
*写真は松本さん撮影の「サン・ピエール教会堂」。ル・コルビュジェ設計の幻の教会とまで言われた建築が、45年を経て完成された。先月、竣工し、松本さんご本人が見に行かれたそうだ。お写真ありがとうございます。

*会いたかった方にお会いしました。4年ぶりにもかかわらず、僕たちのことを覚えていてくださった。BankARTのオフィスにて小一時間。スタッフの方々にも紹介いただいた。NYKから横浜の夜景を長めながら、川上と2人ビール片手に厚く語る。BankARTとはこれからも長いお付き合いでいたい。

*会いたかった方にお会いしました。下田絡みでお邪魔した時以来のアートフロント。2003年のちょうど同じ時期、この場所から僕たちが始まった時の記憶を重ねながら、同じテーブルで同じ方とお話させていただく。昨日に続き、刺激ある一日。



*夜、テクノロジーロマンの打ち上げ。西麻布の八百長BAR2号店にて。これまで関わった方を含め11名が集結した。ちょうど1年前の第1回反省会を思い起こしながら、テクノロジーロマンのモチベーションを語る。
*途中、MDRの飯尾さんがいらして慰労会へ。「10+1」はNo.50をもって廃刊となることが決定している。建築のバイブルとして、学生の頃からの憧れの1冊だっただけになくなってしまうことはなんとも悲しい。だが、こうしてわずかでも携わらせていただけたことに幸せな気持ちになる。飯尾さんと終電まで厚く語る。

*会いたかった方にお会いしました。おそらく4年ぶり。「変わってるかと思ってたけど、全くだなぁ」と松村節。この4年間というもの、年賀状だけのやり取りだけだったので、こうして再会できたことは宝です。また近いうちにおもしろいことやりましょう。




*大学同期の友人と自宅にて鍋。今年はちゃんこ。鍋はもちろんこいつを使う。お酒片手に近況を報告しつつ、それぞれのこれからについて話す。3人いれば3人とも考え方が違う。もちろん建築に対する熱いものも。当たり前だが、そこがおもしろい。同じ何かを達成するにしても、1人よりは2人、2人よりは3人。。おもしろさの可能性は広がる。熱い談義は朝まで続く。酔い冷ましのホットコーヒーとちいさなクリスマスケーキ。

*事務所は今日で仕事納め。恒例の大掃除+年賀状。今年は事務所にとって良くも悪くも平坦で穏やかな道のりを歩んだ一年だった。とても歩きやすい道ではあったが、どこか物足りなかった感をボスと僕でなんとなく共感している。来年の動き出しがとても重要だ。
*ということで、来年、来年度のすでに見えている話を少しばかり。
*来年、年明け早々にヨコミゾさんと一緒にコンペをやります。さらに、仙台からあの方を迎えてチームを作る予定。相当におもしろい組み合わせとなりそうです。去年の横浜のコンペで惜しくも負けたあの悔しさが大きなモチベーション。今回はどういう人選でいこうか。
*来年度から事務所の体制が少し変わります。僕の事務所への関わり方も変わりそうです。来年度から一層幅広い動き方ができそうです。
*来年からPEA...(ピー)としての活動を始めていきます。大学からの仲間でもあり、最近では仕事に誘い合う仲間でもある川上とともにやっていきます。シナリオのタイトルは「日本を楽しくしよう」。目標は広く、大きく。詳しくはこちらで。

*大学時代の友人から仕事の話。神田のとあるビルの設計。コンペなので確立からして1/5程度のものだが、取れれば自分としても事務所としても大きな飛躍になる。朝からボスと事務所にて話し合い。
*その後、ボスから来年度の事務所への関わり方についての話があった。具体的にはこれまでのスタッフからチーフという立場へ移ってほしいという内容。そして、近い将来の話についても。ひとつひとつ仕事の運びをともに考えられることは、とてもやりがいのあること。大きな期待と近い距離。この2つを直で感じた1日だった。

*あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。
*今年も年末から実家に帰省しています。この数日間は無心にのんびりと。東京には3日に戻る予定です。
*2008年は山中事務所に勤務をしながら、PEA...としての活動を行っていくことになりそうです。身の回りの方にはまたお知らせさせていただきます。


*今日から仕事始め。来週早々から始まるプロジェクトの下準備。川上と九段下にて落ち合う。初めて訪れる千代田区役所。まるでオフィスのような庁舎にびっくり。目の前にはお堀が広がり、大きな吹き抜けにはカフェテーブルが並ぶ。とにかく気持ちが良い。

*九段下から地下鉄で数駅先の岩本町へ。早速、現地を見る。神田に広がる中小オフィスビルの実情を目の当たりにした。詳細は伏せるが、なかなかおもしろい敷地。隣接する建物との間隔は数センチという、いわゆる区画された神田ならではの敷地。条件は悪くない。現地を目の前にして、イメージは大きく膨らむ。

*そのまま、神田駅前のルノアールにてミーティング。神田のプロジェクトを含めて、年末年始で湧き出た話を2人で持ち寄る。今月、来月は慌ただしくなりそうだ。まずは、目の前のモノをひとつひとつおもしろいコトにしていくことから。

*いつも通う美容室の店長の岡田さんに久しぶりに髪を切ってもらう。高円寺に住み始めたときからなので、もう7年ほど通っている。岡田さんとの付き合いも相当長い。年が近いこともあって、話はおもしろい。懐かしい話も出ながら、数時間はあっという間に。
*その美容室は高円寺のいくつかある商店街の中にある。ひょんなところに柱があったり、ショーケースのような台が残っていたり、店の中はちょっと不思議な感じ。元々は別の店舗用につくられたことがわずかだが垣間見れて、いわゆる美容室らしい格好をしていない。そんな美容室のファサードに何かおもしろい仕掛けを考えてみようと思っています。2008年、PEA...として初めての仕事となるか。

*モノ書きがこんなに楽しいことだと初めて思ったのは、「10+1」の連載が始まってから。文章を書くのは建築をデザインするのにすごく似ている。次の仕事は、現在企画中のまちづくり本。その中で、仙台の卸町について書くことになりそうです。あの場所は今どうなっているのだろう。久しぶりに仙台へ飛ぼうかとも考え中。
*仕事始めから今日で1週間。ここまでノンストップで走り続けています。2008年、なかなかいい動き出しができている。事務所とPEA...の両方を合わせて5つのプロジェクトが同時に進行。慌ただしくも満足のいく1週間。
*その中で、最近とあるパーティの空間について考えています。漠然とだが、パーティのHAPPYなひとときをパッケージングすることができればなと。さて、具体的に案を練っていこう。

*再び、神田。川上と現地を見ながら周辺のビルを調査。ほぼ同じ大きさに割られた区画とそのために出来た建物は、神田の独特なスケールを作っている。当たり前と思っていたが、それが神田らしい。神田の人々は何も感じずに生活しているのもおもしろい。神田の魅力にすっかり浸る二人。
*その後、歩いて御茶ノ水方面へ。南洋堂に立寄る。しばらくぶりだと思えば、入り口部分が改装されていました。NANYODOのサインがかわいい。
*そのまま、御茶ノ水のカフェにてミーティングを1時間。現地で見つけた神田らしさをどう建築化できるか。なかなかおもしろい方向に進んでいる。いよいよここから。

*夜中、偶然出くわせたキタノ映画「TAKESHI'S」。売れない芸人の北野と、テレビ界の大物タレントであるビートたけしが主人公。出てくる俳優もあらゆる人間を演じている。そして、キタノはひたすら拳銃を打ち続ける。映画というより、ワンシーンワンシーンが積層された分厚い写真集を見ているような感覚。場面の展開についていくのがやっとだったが、確実に見ている人に何かを感じさせる。いや、感じさせられる。奥深いものがあるのかないのかさえ見えないほど、深い。。おそるべし、キタノ。

*夜中にまでなると事務所もさすがに冷え込む。連休、川上と事務所でミーティング、作業、ミーティング、作業。。深夜まで。
*限られた時間の中で、アイデアを生み出しながら共有していくことはとても難しい。どれだけ気が知れた仲であっても、これだけはなんともできない。が、手を動かし続けていれば、見えてくるものがある。見えた瞬間、そいつが確実にウマい実になる果実かどうかを見つけ出せるかが、その人の能力を決めるのだろうと、最近そう思うことがある。

*無事、コンペをひとつ提出しました。今月はもうふたつ、月末に控えている。コンペラッシュの続く1月。それから、修士研究の合間に手伝いに来てくれた後輩たちにも感謝。
*神田のプロジェクトは、昨日構造家の多田脩二さんと打合せ。リアリティが増しつつ、一気に可能性が広がった。象徴的な1本の柱はうまく使えばおもしろい空間になりそう。神田の骨格を使いながら、どこまで神田のオフィスビルの進化系をつくり出せるか。スタディ、スタディ。。

*頭の中で考えていること以上に、手を動かしていることの方が遥かにおもしろいアイデアを持っているときがある。頭が手を追い越してく感覚を味わった一日。

*またひとつコンペを提出しました。高さ60cmを超えるでっかい模型を持ってプレゼン。コンペの内容は、神田に計画する小さなオフィスビルの設計というもの。「5%のインテリア○○○○○」というキャッチフレーズは大変気に入ってもらえた様子。商品価値に加えて、そいつがさまざまな状況を打破できるものであるかどうか。どういう判断がくだされるのだろう。楽しみだ。
*今回は、大学時代の友人から声をかけてもらい、川上とともにボスのエスキスを受けるという形で進めたプロジェクトだったが、いろんな意味で大きなことができた。自分を主軸に、ひとつの物事を回転させていくおもしろさとむずかしさを実感する。
*一次審査を通過しました。ヨコミゾさん、小野田さんの共同設計企業体で挑みます。小嶋さんと同じ組み。楽しみです。ヒアリングは2月23日の予定。
http://www.pref.kumamoto.jp/asp/news.asp?page_flag=top&i_news_no=12025

*夜、高円寺へ。いつもはお客として店に入るが、今日は別。営業が終わった店内で店長の岡田さんとじっくりとミーティング。なかなか落ち着いて話すことがなかったので、今日はとてもいい機会。お店のとある一角の小さなスペースを考えてみようと始まったこの話だが、どうやら考えるところは広くありそう。まずはコンセプトブックなど作ってみようかな。ともかく、店長が2人いたとは。。

*コンペ絡みで調べごとのため国会図書館へ。実は、これが初めての国会図書館。早速、手持ちの荷物を全て預けさせられ、利用者登録カードを発行して中へ。書籍の情報だけを頼りに検索し、病院の待ち合い場のような所で自分の番号が表示されるのをひたすら待つ。入館してここまで約30分。内容にもよるが、借りられる書籍は3冊まで。ようやく手元に届き、ここで初めて中身を閲覧できる。さすがに、ここでは約40分。さて、コピーをとろうと席を立つも、再び受付。ページ番号やモノクロ/カラー、用紙サイズなどひとつひとつ申込用紙に書き入れる。勝手が少しは読めてきたので、ここでは15分程度。そして、すぐさま受付に渡すが、コピーが出来上がるまで約30分程度と言われ、限界に達す。。

*ということで、ここでブレイク。館内のカフェテリアにて昼食をとる。ふぅ。。使い勝手がわかっていないとここまで疲れてしまうのかと痛感。セキュリティを最強化した結果の、あまりの勝手の悪さ。セキュリティと勝手は対極の関係なのだろうか。そんなことを考えながら、国会図書館を後にする。

*武蔵小山ー早稲田間を行ったり来たり。昼間は事務所で日々の業務を済ませ、夕方からヨコミゾ事務所にてコンペのスタディ。そんな毎日が続いている。そんな中、合間をぬってPEA...のミーティング。今日は東京駅にて。
*久しぶりの東京駅だが、思っていた以上に様変わりをしていてびっくり。今は八重洲口を一体的に改装が行われている。携帯で検索したPRONTも移転していて行方不明。情報がついてこれないほど開発が早いとは。。
http://www.tokyostationcity.com/
*仕事の種になりつつあるものを含めて計3つのプロジェクトについて、川上と2人みっちりと打合せ。PEA...のオフィス化に向けても少しずつ動いていかねば。

*怒濤のように1ヶ月が過ぎようとしている。2月も残すところあとわずか。東京は春一番の突風が続いている。相変わらず肌寒い日々。
*ヨコミゾさん、小野田さんと組んだ宇土小学校のコンペは、なんともなんとも残念な結果に。プレゼンテーションの現場に立ち会うことができなかったが、接戦も接戦だったようだ。小嶋さんの存在に惜敗したとボス。
http://www.pref.kumamoto.jp/traffic/artpolis/index.html
*新年早々、事務所で出した東京建築士会のコンペは、惜しくも入賞。時間のない中、おもしろく、かつ大きなテーマを問いかけるアイデアだっただけに残念。
http://www.tokyokenchikushikai.or.jp/11_seinen/2007compe/index.html

*夜、久しぶりに事務所内で飲む。武蔵小山の商店街でたんまりとお酒を調達。ボスの自宅からはおでんが届く。
*話題はもちろん惜敗したコンペが中心。すでにくまもとアートポリスのウェブページには、最優秀作品である小嶋一浩氏の考える宇土小学校が掲載されている。プレゼンに立ち会えなかっただけに、まずはこの結果に至る経緯を聞く。誰よりも最初にプレゼンする小嶋チームに対して、2番目に続く我がチームの役割は十二分に果たせたという。プレゼンテーションと質疑をあわせてもわずか20分にも満たないが、審査委員長である伊東さんから放たれる言葉と、それを受けて返すヨコミゾさんの言葉の間には、すでに共有された学校が存在していたのかもしれない。
*ちなみに、写真はコンペ提出後のヨコミゾ事務所のミーティングスペースを写したもの。手前に見えるのが僕たちの案の模型。校庭を囲むひとつの輪っかのような学校を提案した。

*周りは生産緑地帯が広がる伸びやかな住宅地だと思いき、計画敷地は低層住宅が建ち込んだ超旗竿。建築はもとより申請までが長い道のりとなりそう。
*今週末はコンペの打ち上げ。ヨコミゾさん、小野田さんの冷えきれない想いをもう一度聞きまくりたい。参加した学生たちにもぜひ来てほしい。金曜日は20時からヨコミゾ事務所にて。

*久しぶりの休日。お昼までたっぷりと睡眠。起きて自宅の掃除、たまっていた洗濯物を一気に片付ける。夕方、髪を切るため高円寺へ。その後、小一時間古着屋巡り。そして目黒に戻って遅めの夕飯。
*目黒駅前の「がっつん」でモツ鍋&七輪焼きをたらふく食らう。それにしても丸チョウは絶品。

*今日は施工会社と打合せのため、朝一で銀座へ。2時間以上の打合せが続く。終わって、小1時間銀ブラ。普段いることのない時間帯にそこにいると、たくさんの発見に出くわすことが多い。実に刺激的。
*久しぶりにアップルストア銀座に立寄る。最近、新しいPCを購入すべきか迷っています。わけあって今は事務所でMac、自宅でWindowsという状態。手頃なMacBookが狙い目か。早急に、ネット環境含め自宅でも仕事ができる環境を整備せねばいかん。
http://www.apple.com/jp/retail/ginza/week/20080309.html

*朝からとある場所にてPEA...のミーティング。現地を視察したり、素材を吟味したり、アイデアを出し合ったり。少しずつだが着実に前に進んでいる。再来週と月末にプレゼンが2本。あらためて帯を締め直す。

*夜、事務所近くの土手焼き屋でボスと2人で飲む。よくよく考えてみると、こうして2人でお酒を交わすのはすごく久しぶりな気がする。話題は来年度とそれ以降について。それから自分自身のこと。事務所に入り浸って、今年の夏を迎えるとまる3年が経つことになる。長いようでいて、短い。
*事務所に所属して自分が成したこと。一体何をやらかしたのか。こいつが問われる1年になりそうだ。そして、事務所の環境もこれまでの3年間とは大きく変わる。どう組み立てていくかも自分が大きく関わる。気合いを入れて行こう。

*最近はすかっりモツにはまっている。都内でおいしいモツ鍋屋をお存じの方、メールお待ちしております。
*ということで、夜、高円寺の高架下にある小さなモツ鍋屋さんにて、美容師の岡田さんとお店の話をしながら鍋をつつく。肌寒い1日だっただけに、体が暖まる。シメは残ったおつゆで沖縄そば。なんとも贅沢な食べ方。岡田さん、ご馳走さまでした。
*今回は、数ある意見をひとつにまとめあげていくやり方のひとつとして、アイデアシートたるものを作ってみた。ひとりひとりの意見を片っ端から聞いていくこともひとつの方法だが、可能性の端から端までを全部見せてしまうこともひとつの方法。反応が楽しみだ。
*昨日、久しぶりに慎也さんからメールをいただく。例のフォーラムのお話。大学はというと、研究室の引越しも終わり4月より5号館がリニューアルされるようだ。高宮先生や慎也さん他、久しぶりにOBの方々とお会いできるのが楽しみ。

*武蔵小山、通称ムサコの中でも数少ない家系ラーメン店の「河童子」。今日と明日の2日間、1周年記念と称してラーメン、餃子が200円セール。突風の中、行列に並ぶ。

*事務所のまわりでもすっかりと春の陽気が漂う。近くにある公園には、遊具を担いだ親子連れがぽつぽつと増えて来た。そろそろ花見の企画でもしようか。
*PEA...は今週末にコンペの提出。とある一室で親子が住まう空間を提案するコンペ。何度トレーニングを重ねていても発見が尽きないのが、住む空間を考える魅力。PEA...のライフワークとなりそうだ。

*とある駅前の再開発の会議に参加する。平然といつもの風景が広がる駅前のビルの一室で、これから変わるかもしれないであろう議論が続く。あらためてまちを変えるという大きさを知る。
*事務所に戻って、下田のブレスト。南豆製氷所という製氷工場の建物の具体的な改修。これまでにない改修方法を行おうとモチベーションが上がる。これまでにないといっても、テクニカルな部分だけでなく方法論としても。
*この状況下、今の南豆製氷所が全面改修され一気によみがえる姿など全くもって想像できないと、僕個人だけがそう思っているかどうかわかりませんが。。そんなこと反映させて、このアイデアが出てきた。明日は久しぶりにNPOの会合に参加。みなさんに発表しよう。

*下田の桜は今頃満開だろうかと、そんなことを思いながら、夕方久しぶりにNPOの会合に出席する。下田絡みの報告とプレゼン。地元からもハナブサさんが来られて、生のコメントをいただく。脚踏みを続けていた南豆製氷所のプロジェクトも、これで一歩動き出す兆しが見えてきた。状況を的確に読むことが重要だと、あらためて確信する。
*高円寺からメールあり。先週出したアイデアシートがヒットしたとのこと。これでオーナーさんとの交渉はスムーズにいきそうだ。あとはスタッフの皆様の意見をどう反映させていくか。今月には目処を立てていきたいところ。

*久しぶりの横浜は中華街。今年で事務所を辞める小川君と新たに加わる加藤君の歓送迎会を開く。本牧から山中家のみなさまに加わっていただき総勢10名+ベイビー1名で会が始まる。4年という月日を振り返ると、事務所にとってみても意外と色々なことをやってきた。そのこと自体に驚かされる。とにかく4年間お疲れさまでした。それにしても初めてここに来たが、出てくるものすべてが絶品。おすすめです。

*昨日から図面をかいたり、模型をつくったり、明日閉め切りのコンペを集中的に。結果的になかなかおもしろい空間に仕上がった。欲を言えば、プレゼンテーションにもっと時間を割けたかったが、これもタラレバの話。あとは結果を待つのみ。

*朝からすっかり春の陽気。そろそろ自転車を走らせたくなる季節。今日から事務所のメンバーも入れ替わり一新する。
*足元も春らしく一新。ということで、オークションでスピングルのシューズを格安でゲット。

*夜桜を楽しむにも日没のこの肌寒さではなかなか。花見もタイミングがむずかしい。夜桜といえば、3年前に見た仙台の西公園。あれも寒かった。灯りが落ちた公園で、みなさんで飲んだのを思い出す。仙台のみなさまは元気だろうか。
http://www.sendai-ohanami.com/
*夜、早めに仕事を切り上げて渋谷で川上と飲む。コンペの反省会とこの後のもろもろについて。4月は高円寺、5月は舞浜のプロジェクト。ひと月ごとに山が来そうだ。
*僕たちだけにしかできないこととは何かとか、周囲が向かう矛先に僕たちはちゃんと向いているのかとかいつも問い続けている。アートでもなく、建築というフィルドの中で、自分たちのワールドを作ることがどれほど難しいものなのか、世の中に接すれば接するほど強く感じる。そんなことを終電まで2人で話す。

*離散的であることの良さは、学生のときからいろいろと考えてきた。離れていることで間が生まれ、間に介在する何か豊かな出来事がそこには生まれる可能性を持っている。果たして、そいつは多くの人をまとめあげるだけの手法となるのか。南豆製氷所の改修ではいろいろな意味でトライするプロジェクトとなりそうだ。


*久しぶりのAIRで朝まで盛り上がる。Gilles PetersonにスペシャルゲストJAZZTRONIKと最高のタッグ。良い音と良い酒と、そして良い仲間と週末を満喫する。
*明けて日曜は午後から横浜。元町から関内までぶらりと歩く。陽気はすっかり春。昼間は外を歩いていたらうっすらと汗をかくほど。この季節の横浜は最高に気持ちがいい。

*いよいよ始まった。これまで本気で考えてきたもののもう一歩踏み切れなさがあったが、今回はどうやら突破できそう。とにかく考え抜くことが大切。
*今月からはチーフという立場で事務所に関わることとなった。事務所の全プロジェクトはもちろんのこと、あらゆることを担うという立場。背筋が延びるような緊張感をもちつつも、どこか楽しんでいる自分がいるのが事実。

*今日が最終日の川俣正「Walkway[通路]」をみる。小雨が降りそそぐ朝の東京現代美術館は周囲一体ともども静か。が、一歩入るとベニア、ベニア、ベニア。。12mmのベニアの壁が連続する。ここまであるとさすがに窮屈さも感じるが、覗き込んだりする楽しさも沸き起こる。川俣ワールドが連続する通路の中で、いくつかのテーマをもったラボが会期中活動していた。中でも、950ものアイデアの中から最強のアイデアを見つけ出し、実現にまでもっていくというWas labのプロジェクトはものすごくでかいパワーを感じた。
http://page.freett.com/wah13202/index.htm
*事務所で模型をつくりながら頭を悩ませ、現場で大工に指示を出しながら作品をつくり上げていく川俣氏のプロセスはまさに建築的。造形作家でありながら、どこかヒューマンなスケールであったり都市のスケールであったり造形を超えた空間のようなものつくり出そうとする建築家たる部分を感じる。「椅子の回廊」の制作映像を見ながら、川俣氏の魅力にどっぷりとはまるPEA...の2人。またひとつ刺激を受ける。
http://www.kawamata.mot-art-museum.jp/

*その後、深川のもんじゃを楽しみながらPEA...のミーティング。4、5月のスケジュールを確認し、5月のとあるウェディングプロジェクトを一気に進める。企画から制作まで、これまでのアイデアを一旦捨てて、新たなアイデアに切り替える。時にしてアイデアを捨てる勇気も大切だと実感する。

*夕方、久しぶりの日大。耐震改修を終えた5号館は完全にリニューアルされていたものの、当時の面影は消えていなかった。しばらく中を見学する。
*そして、5号館5階スライド室にて「tkmy forum #10」。ちょうど10回目となる今回は、5号館の改修に合わせて再び開催される。僕はプレゼンターとして参加、近況を報告する。その後、山寺さんはMetro Arkitekterのお話。
*会が終わったのは9時頃。近くの居酒屋へ移動して2次会にも参加する。フォーラムには久しぶりの参加だったので、これほどまでに後輩の数が増えていたことにビックリ。2次会の席では後輩からたくさんの質問を受ける。山中新太郎という人間を知り、その事務所が発信するものに興味を持つ下の年代がたくさんいた。

*僕は、2005年に高宮研究室を出てから2008年現在までの3年間、山中新太郎建築設計事務所に勤務して担当したプロジェクトを、いくつか抜粋して話した。質問にもあったが、建築に対してど真ん中直球の球をあえて投げなかった理由はいくつかある。が、それは僕たち事務所自身も思考錯誤している最中であって、きちんとした言葉が見つかっていないのが事実。次回またどこかでお話する機会があれば、その時までには適切な表現を見つけておきたい思う。それにしても、これまでのプロジェクトをシルエットにしてこうして並べてみると、まるで生き物のよう(笑)

*久しぶりに恵比寿から代官山を歩く。朝の西郷山公園は格別に気持ちがいい。どんよりした天候さえ良ければと悔やまれる。
*そのまま代官山から渋谷方向へ。FRAMESで遅めのランチ。夕方にかかるところでようやくお天道様が顔を出す。ビール片手にスープランチは絶品。久しぶりの休日をのんびりと過ごす。

*ようやく春らしい陽気。こんな日は外でランチな気分。
*夜、舞浜の現地にてウェディングプロジェクトのミーティング。僕と川上、そして強力な助っ人に参戦していただく。サンプルによる実験は予想を超えて効果が大きかった。いよいよ本腰を入れていこう。

*夜、本郷にてNPOの会合に参加する。ボスは南豆プロジェクトの状況報告、僕は南豆プロジェクトのプロモーション企画を持って。下田の話はだいぶとまとまってきた。アイデアひとつでここまで多くの人を合意してきたのには、自分でも正直驚きが大きい。この先、実現していくものにどこまで育てられるかが勝負どころ。事務所としても腕が試されるところだ。
*プロモーション企画は予想外におもしろい展開へ。いい意味で、もう1段ハードルを下げることで、汎用力と展開力が一気に増した企画となりそう。キーワードはインフォマーシャル。
*会合の後、メンバー数名で近くの居酒屋へ。本郷の中でも最もディープといわんばかりのお店。赤提灯の店構えに、中に入るとカウンターには季節料理が並ぶ。煮豚と日本酒の組み合わせは格別に旨い。

店内のトイレには驚き。こいつを引っ張ると、

こいつから水が落ちるという懐かしい仕組み。

*夕方、代官山にてウェディングプロジェクトの打合せ。ロゴデザインを友人のグラフィックデザイナーに依頼するという、PEA...にとっては初めてのコラボ企画。“関わる人が多ければ多いほど、出来事に可能性が広がる”山中事務所で仕事をしていて肌で感じること。PEA...のスタンスにもなりつつある。

*5月に入って雨が続く。梅雨の季節も間もなくといった感じ。久しぶりに西新宿。とあるショールームに立寄るため、OZONEへ。こんな天気の中、新宿駅からそれほど近くない距離にあるも、そこそこに人が出入りしているのはなんとも不思議。
*夕方、事務所に戻ると佐藤慎也さん来。研究室の学生を引き連れて、「U41@NU 40歳以下の日大出身建築家展」の打合せ。ボスがインタビューを受ける。その後、武蔵小山のいつもの居酒屋で学生共々飲む。

*GWはみなさまいかがお過ごしですか。はっきりにしない天候が続いていますが、風邪にはご注意を。
*事務所はほぼ暦通りの休日。連休明けに下田絡みが一気に動き出す見込み。PEA...はというと、各々のプロジェクトの山が重なってきていて、なんとも慌ただしい毎日を過ごしています。今日は渋谷で3時間みっちりと打合せ。
*地元の友人からいくつかの知らせ。この連休は帰省することができなかったが、近々戻る予定でいるので時間作って会おう。

*とあるまちづくり本の企画。急遽、月末までに原稿を1本書くことに。内容は仙台の卸町について。しばらくぶりの仙台だけに、近況を取材したいところだが。。なかなか難しい。久しぶりのご挨拶を兼ねて、仙台でお世話になった方々にメール取材か。
*5月、6月は下田に関わるいくつかのプレゼンが続く。事務所としては、ある種見せ場となるだけあって力をかけていきたいところ。“見せ方”がキーワードとなってくる2ヵ月になりそうです。早速、事務所内でブレストを開始させる。
*今週末、PEA...はウェディングプロジェクトのもろもろを制作予定。まだまだ問題は山積みだが、動き出すべしと制作にGOをかける。ロゴデザインはサンプルがあがってきたが、なかなかの出来映え。さらにブラシュアップさせる。ロゴデザインの中には、協力くださった方々の名前が連なる。あらためて多くの人を巻き込んでやっていることを実感する。

*ある目的に開発された素材を、まったく異なる用途に使用してみる。今、こういった試みをとあるウェディングパーティで実施しようとしています。今日、明日はその制作日。1/1で形取ってみると、その大きさにあらため“イケル”と実感する。
*本江さんからメールの返信をいただく。再び仙台に行きたくなってきた。。ここ2、3年の卸町の動向をメールにて取材中。決められたお題に、さてどう答えて行こうか。いつものメモを作り始めよう。




*最近、身の回りで緑のものが増えてきている。半分は確信犯的に行っていることだが、もともと自分の中にしみ込まれていたものだったのかなと、あらためて帰省して思う。18年間の生活の中で、日々触れていた色。そんなことを思いながら、週末の3日間を実家で過ごす。

*早朝、学生数名を引き連れ久しぶりの下田へ。大荒れだった天候も伊豆半島にさしかかったところで少しずつ落ち着く。現地にはお昼前に到着。ボスと落ち合い、まずは腹ごしらえと新鮮な魚料理を食らう。
*目的はとある古い建物の実測調査。内容は伏せるが、とにかく建物の全貌を明らかにするつかむこと。3チームに別れて短時間で図面を書き上げる。今の状態をこまめに観察して、建物がどういう経緯を踏んでこうなっているのか。さまざまな状況を推測しながら、最適な方向へと導いて行く。どこか医者が患者を診察するのに似ている。

*某建材メーカーのコンテストに、住宅部門として「ムサコハウス」が選ばれました。詳細は新建築7月号に掲載されるそうです。撮影をしていただいた中川さんに、久しぶりのメールとともにご報告を。
*明日は、上野から銀座経由で表参道までの建築案内。スペインの建築ツアリストたちと巡ります。とても楽しみだ。

*スペイン北部のASTURIAという町からやって来た建築関係者60名ほどのツアリストに、日本の建築を案内するという仕事。NPO絡みのある方からお誘いを受けて、昨年から携わらせていただいている。日本では海外の建築を巡るツアーといえば、大抵が学生を相手。このくらいの年齢層の人たちが海外に飛び立ち建築を見る、これはあまり日本にはないブームかもしれない。とても刺激的な1日となりそうだ。

*昨日までの関西圏と打って変わって、今日、明日と関東圏を巡るとのこと。ちなみに、今日は東京、明日は横浜だそうだ。朝、汐留のホテルから歩いて中銀カプセルタワービルを経由、午前は上野で法隆寺宝物館と国際子ども図書館、午後は銀座でミキモトと国際フォーラム、代々木体育館、表参道のブランドショップをいくつか巡るというコース。そして、シメはプラダ。

*日本人でいて東京に住んでいながら、日本の東京にある建築を案内することはとても難しい。そう実感した。こうして日本の建築を違った立ち位置で見てみると、日本の建築がおもしろいことにあらためて気づく。

*先週注文したネクタイがイタリアから届く。ツインシルクの緑色は鮮やかでかつ奥が深い。細めのタイは1本も持っていないのでなかなか重宝しそう。我ながらいい買い物をした。うん。

*昨年末から企画・制作してきたプロジェクトが、今日で終わりを向かえる。大学時代からの友人であるヒロのウェディングパーティ。たった2時間だが60数名もの人数が参加するイベント。会場は舞浜イクスピアリ内のとあるオリエンタルレストラン。
*イベントは、心配された会場も吹き飛ばす勢いで大盛況のまま幕を閉じる。コンセプト通り、主役の2人も参加者と同じく一緒になって楽しんでもらえた様子。まずはひと安心。これから少しずつ達成感を味わっていくとしよう。内容は後ほど写真と一緒に。

*まちづくり本の取材。久しぶりに宮城大の本江さんとお話させていただく。最後に本江さんとお会いしたのは、2005年に卸町で行われたcolorsワークショップ。その後の仙台・卸町について、電話取材という形で動向を伺う。
*阿部さんが渡米してからというもの、阿部さんはもとより本江さんと東北大学の堀口さんが主となってプロジェクトを進めているという。間もなく地区計画が議会で審議にかかり、具体的なベースが整い始めているようだ。これもすべて、今までのたくさんの小さな種から繋がってきていることだと本江さんは語る。

*午後、藤村龍至さんのオープンハウスへ。高円寺は中通商店街の中に建つ5階建ての店舗+集合住宅のビル。小規模のビルが密集する場所に、さらに小規模なビルが密集したかのような建築。いまひとつ、外観からはその密集した具合が見て取れなかったのが残念。しかし、その密集さとは裏腹に屋上に上がったときのあの気持ちよさは高円寺らしい。屋上をあのレベルで設定し、外部として切り取ったことで効いている。

*高円寺へはPEA...の案件もあってこのところ良く来ている。以前住んでいた頃、よく通っていたお店がなくなっていたり、新しくオープンしたお店があったり、来続けているとまちが更新しているのがよくわかる。その中でもこうしたいい建築が次々と出来ている。これからの高円寺もとても楽しみだ。
*昨日、まちづくり本の原稿をようやくアップ。いつものごとく、提出日ぎりぎりまで粘って書き終える。内容は、あるひとつのキーワードをもとに、これまで卸町で行われてきたプロジェクトを紹介するというもの。卸町のまちづくりを「パイロット=試み」という切り口で書いてみました。刊行は今年中を予定。

photo by Yuki Kato
*事務所は新しいプロジェクトの話がいくつか舞い込む。このところリノベーション案件が多い。南豆を入れると計4つ。6月からまた少しずつ事務所も慌ただしくなりそう。
*今日、例のウェディングパーティの写真があがる。ざざっと、ひと通りの写真をチェックする。撮影は友人のカメラマン加藤さんに依頼。予想通り吉と出た様子。いくつかのバリエーションで彼なりのチョイスで提案してくれた。どれも魅力的な写真ばかりだ。
*今回のプロジェクトでは、パーティの企画はもちろん、空間構成のメインである10mのテーブルクロスを制作した。非常用誘導標識などで最近よく使われている蓄光シートを使って、光でお絵描きのできるテーブルクロスを提案。企画自体にうまくのっかり、誰もが楽しめる会と仕上がった。あらためて写真を見ながらその時々を思い起こす。PEA...にとっても「光」というものを扱うのは初めてだったが、おもしろいテーマを見つけたという結果に。これからの展開に期待していて下さい。

*朝から横浜は山手。リフォームのために現地にて実測を行う。その後、本牧へバスで移動。次の打合せまで時間があったので、前の住処の周辺を久しぶりに歩く。そして、別件で施工会社と打合せ。これも同じくリフォームの案件。来週のプレゼンに向けて調整を図る。

*高円寺のプロジェクトは今週末にプレゼン。高円寺に住処を移した時以来、もう8年間近く通い続けてきた美容室。その間口をデザインするというもの。今ある窓前のたくさんの情報をどう再編集するかがポイント。アイデアをうまくまとめていこう。

*ヨコミゾさんからボス経由でメール。テクノロジーの話。今月BMWが発表した「BMW GINA Light Visionary Model」というコンセプトカー。超伸縮耐久性のあるファブリックに覆われたボディはまるで全身タイツに覆われたかのような格好が少々滑稽だが、ヘッドライトやエンジンルームの開き方、テールランプの灯火シーンはかなり格好いい。そして、ドアが開いた時、シワが生まれる自動車はどこか可愛らしい。



*「GA JAPAN 93」にくまもとアートポリス特集。伊東豊雄さんと、各コンペで勝ち取った建築家の方々のインタビューが掲載されています。中でも悔やまれる宇土小学校コンペは、伊東さんと、小嶋チームは小嶋+赤松氏、我がヨコミゾチームはヨコミゾ+山中+小野田氏の6名での対談が16ページにもわたって書かれています。密かに両チームの核心をつく発言が飛び交っています。おもしろいので、ぜひ読んでみて下さい。

*気がつけば6月から7月へ。6月はほんとに早かった。まずは今週のまとめ。日大U41は無事に終了。予定が合わせられずクロージングパーティには参加できなかったが、反響は大きかった様子。家型をしたプレートにはたくさんのコメント。1枚1枚じっくりと目を通す。「あれは建築か?」という核心に触れる意見もどこからか耳にしたくらい、狙った方向にドライブできていることを実感する。具現化していく中で、詰めていきたい。

*その南豆製氷はというと、4〜5月に実施した市民アンケートの結果が地元の新聞に掲載される。1500軒を対象に600近くの回答者の中から、半数を超える保存賛成の声があがったという見出し。アンケートを初めて行ってみて、これほどまでにまちに認知されていたことに驚かされた。しかし、公的資金を投入してまで保存となるとまだまだ越えなければいけない山はありそう。ここからだ。

*下田でまたひとつ新しいプロジェクトが始動しそうです。リノベーションやらコンバージョンやらを突き詰めるいいタイミング。次のステップに進むためにも、中旬のプレゼンが重要。事務所総出で乗り越えよう。今週末は腰原先生と構造の打合せ。

*6月最後の休日は、岡本太郎の壁画を見に東京都現代美術館へ。絵画もあそこまで巨大化するともはや造形だと気づかされた瞬間。近づいて見てみても部分部分が立体的になっていて、3次元と化しているところがおもしろい。平面で立体的に表現しながらも、すでに立体化されていてどこか矛盾すら感じた。

*事務所から歩いてすぐのところに、TNA設計の集合住宅が完成した様子。少しだけ覗き見。ここ林試の森の周囲には続々とおもしろい建築が建ち始めてきた。
*PEA...は小学校で課外授業をやることになりそうです。川上の友人との話の中から生まれたプロジェクト。小学生に建築を通して何が学べるか。少し考え始めています。

*今日は朝から下田のリノベーション案件の打合せ。午後から別件で現場にて打合せを行う。妙な雲行きだったがなんとか踏ん張ってくれた。事務所に戻ると、タイミングよくTNAの建物を見させていただけるとの知らせが。早速、彰国社の方を紹介いただき、取材に同行させていただくことに。都市デザインシステムの黒田さんに2住戸案内していただく。

*長屋形式の建物は、住戸間の壁が上下で通っておらず、交わっているのは1点だけというなんとも不思議な構造をしている。壁は間口に向かって開いたり閉じたりしながら、奥に細長い住戸が28戸。28の玄関が並ぶT字の中庭のような通路は驚異的におもしろい。それぞれの住戸はメゾネットになっていて、フロアごとに表情の異なる窓をもつ。ルーバーに覆われてはいるが、結果的に豊かな顔を生んでいる。昼間はわかりにくいが、夜の部屋内からの照明によっていろいろな顔が見えてきそうだ。


*7月もいよいよ終盤。8月のスケジュールを確認する。事務所は再来週から1週間ほどの夏期休暇。その後、ボスは1ヵ月ほど大学関係でヨーロッパへ。PEA...はあらためてスケジュールを再整理。ムサコのいつもの居酒屋で川上と打合せをする。あわせて、今後の歩み方についてもじっくりと。
*身の回りでいろいろなデキゴトが同時に押し寄せてくる今日この頃。バッターボックスに立った以上は、バットを降り続けないといけないのだが、振れば当たると思っていたら大きな間違い。球筋を的確に読み取ることがとても重要。うん。

*暑さも増していよいよ夏。久しぶりにアキバを散策する。あの事件の影響は大きかったのか、どことなく雰囲気が変わっていたようにも感じる。目的の品には巡り合わずに断念。もうしばらく吟味しよう。
*その後、秋葉原から本郷へ移動。NPOの総会に参加する。アフタヌーンソサエティの清水氏の話は超刺激。身の周りでも関係付く内容ばかりで、すっかり聞き入る。中でも家守事業の話は今後の下田にも大きな影響を与えそうだ。
*下田は、つい先月「200年住まい・まちづくり担い手事業」に選ばれ、それに向けて始動。事務所の元所員である小川君が中心となって動き出す。PEA...もどういう形かで関わることになりそうです。

*秋葉原にてひと世代前のMacBookを格安で購入。滞っていた自宅のネット環境を早急に整えなければ。。その間mobile pointをフル活用していく予定。これでひとつフットワークが軽くなる。

*下田で新しいプロジェクト。元所員の小川君がリーダーとして来年の3月まで動かしていく。今日は2回目のミーティング。拠点となる蔵の報告は小川君と吉田さんから。いよいよ具体的なものに向き合っていきます。PEA...に託されたことは、いかに面白いアイデアを投げ続けていけるか。具体的なものを目の前にして、あらためてイメージを膨らます2人。

*電車で揺られること1時間。さらに、そこから車で15分ほど。千葉は中央区のとある小学校へ。川上とその友人である小学校教師のひょんな会話から始まったPEA...の課外授業の話。今日はそのミーティング&現地視察。
*学生時代に千葉には2年ほど住んでいたことがあるが、市内については全くと言っていいほど土地勘がない。カーナビで全域を見せてもらいながら、目的地である小学校の位置をおさえる。現地に到着後、早速校舎の中を案内していただく。学校は、全校生徒400名に満たないいわゆる市立の小学校といった感じ。その中でも彼が担任をするのは最高学年である6年生の1組28名。教室内に掲示してある生徒の写真を一人一人見てみる。
*その後、職員室に戻って最近の学内行事のビデオを拝見。最近では総合学習という枠で小学生相手に外部から企業が授業をしにくるという。学校側のメリットはわかるが、企業にとって一体何の効果があるのだろうかと考えてみたり。
*そんな話題の中、いよいよ本題へ。僕たち建築畑の人たちが小学生に一体何が教えられるのか。これまでのメールのやりとりから掲げていたテーマを元に、いくつかのアイデアを投げかけてみる。アイデアを受けて教師である彼はそこから授業のイメージづくり。テンポのいいブレストが小1時間ほど続く。。

*夜、槻橋さんに誘われてギャラ間へ。「卒業制作日本一展 2008」のオープニングパーティに参加する。何年ぶりだろう。。槻橋さんとは2005年のcolors workshopで卸町でお会いして以来かな。まずはお久しぶりですと、これまでの3年間と近況報告を。
*槻橋さんは拠点を東京から仙台に移し、仙台で本格的に仕事をされている。最近のお仕事の話など、お酒を交わしながら話し込む。その他にも、東北大の小野田さんや本江さん、堀口さん、写真家の中川さんにお会いする。これまでを振り返るいい機会だった。

*下田の蔵プロジェクトは大掃除イベントに向けて仕込み中。可能な限り多くの人を巻き込むためには、どうしても時間がかかるもの。焦らず焦らず。地元からも蔵を使いたいという声がちらほら出始めている。まだ具体的な公表はしていないが、興味のある方はメールを下さい。
*来週末下田へ行く相方に、事務所にある資料のあれこれを渡す。とにかく歩いて歩いて下田を体感してほしい。その後、いつもの居酒屋で飯を食らいながら、PEA...の今ある話と新しい話など。

*お盆休みが明けて、早々と体調を崩していました。一週間ほどでしょうか。。ダウンしていました。今はもう完全に復活しています。
*先月から使い始めたMacBookはとても快調。滞っていた自宅のネット環境も間もなく整います。何よりフットワークが断然よくなっている。代打を努めてくれたwinはそろそろ手放し時かな。今は亡き父にこの場を借りて感謝の気持ちを。
*先月末からボスは大学の研修旅行でヨーロッパへ。アムステルダムからローマまで3週間ほど建築を巡るそうです。ふと数年前を思い出してみました。あの頃とはまた違ったヨーロッパでしょう。土産話が楽しみです。事務所との連絡は日々のメールにて。電話ではほとんど話していませんが、意思の疎通は問題なし。残すところ2週間、とにかく仕事を回していくのみ。
*生まれて初めてセパタクローを観ました。渋谷はO-EASTにて。男子のアクロバティックな動きはすごいが、女子の方が見ていてなぜか気持ちが良かった。バレー同様、拾うと歓声が沸き起こる。セパタクローを世に広げるためのNPO法人が主宰するイベント。
*まちづくり本は来週に原稿の最終締切。東北大学の堀口さんに写真を提供いただく。後は原稿の微修正を残すのみ。いろいろとお忙しい中、ありがとうございました。
*下田の蔵プロジェクトはじわりじわりとですが、着実に前進しています。昨日は学生をメインとしたミーティングに、PEA...もコンセプト案を提案。出せばいろいろなものがはね返ってくるのが、この会のおもしろいところ。Skypを使ったミーティングの試みも新鮮で良かった。これは他でも使えそう。
*調べもののため、日本大学へ。大学は夏休みということもあって、御茶ノ水界隈もほんのり静まり返っている様子。そのまま川島さんにお会いすべく、高宮先生の事務所である計画・設計工房へ。実は初めて伺わせていただいたが、近々事務所を移転するとか。学生時代に地下のヴィレッジヴァンガードによく足を運んだことを思い出しました。

*朝、日課のように届くボスからのメールに1枚の写真。ヘルツォーク&ド・ムーロンによるヴィトラ社のショールーム「ヴィトラハウス」の現場風景。現場の写真は、時として完成した建物の写真より興奮するのはなぜだろう。ドイツの深みのある青空に家型が妙にマッチしている。その他にたくさんの写真はこちらで見られます。
*以前、ボスの自宅でご馳走になって以来、すっかりはまってしまったプルコギ。アレンジが効くので、週末にたんまりと作り溜めしておけば諜報する。プルコギに限らず韓国料理に目がないこの頃。おすすめなレシピがあるという方、教えてください。
*週末、PEA...の課外授業プロジェクトを一気に詰める。相方から送られたテキストをベースに、具体的な授業のイメージを膨らませる。

*変わり続ける場所もあれば、変わらない場所もある。久しぶりに中野ブロードウェイを歩く。目的地はトレジャー。小さな頃から集めていたテレカを手放す。
*そのまま歩いて高円寺へ。通い続けている美容室に立ち寄る。その後、いつものパターンで店長の岡田さんと飲む。先々月、藤村さんの建築を見に行ったちょうど隣のお寿司屋さん。うにと卵焼きが格別でした。
*PEA...は無事に課外授業の提案書を提出。学校側からの授業として成立させるためのコメント待ち。この間、詰めの作業に入る。授業は、前半にレクチャー、後半にワークショップ形式をとる予定。生徒たちもそうだが、先生たちにも刺激あるものにしたい。
*来週末、いよいよボスがヨーロッパから帰国。直後は溜まっていた打合せが続く予定。旅行にハプニングは付き物で、いろいろと出来事は起きているだ。早速、帰国後は事務所でスライドショーが行われます。

*横浜は町中トリエンナーレで一色。降りる駅、降りる駅で、関連のイベントや展示が行われている。工事中の仮囲いをうまく使ってまちの中のサインにしてしまうところは、さすがヨコハマ。桜木町から山下公園まで、のんびりと歩く。運河パークの一角に建つ建築家平田晃久さん設計のパビリオンでは、いろいろな建築家による展示も行われていた。