自分のひらめきのみ

*妻有を訪れてちょうど1ヶ月が経過。この間、いくつかの仕事が重なってしまい、気がつけば1ヶ月が経ったという状況。ひとつひとつこなし、ようやく正常な状態に。慌ただしい時ほど、信じれるのは自分のひらめきのみ。あらためて、そう感じた。
*横浜の住宅展示場で行っているワークショップは、今月末がいよいよ最終回。複数の大学から参加学生を募り、インスタレーション作品の発案から制作までを行う連続ワークショップ。コーディネーター4人が各々ユニットを形成し、4つのインスタレーション作品が展示されるが、みな違った視点で課題である「住宅展示場を公園化する」に取り組んでいる。現在も、展示に向けて制作中。
*今年も千葉市の小学校から課外授業の依頼を受ける。昨年と同様、6年生の2クラスを対象に、今年は長期にわたる授業を学校と一緒に企画している。小学校側からの要望に対して、建築が持っている力を最大限発揮するのみ。
*同じく千葉市のとある木造の物件。なかなかユニークな考え方を持つオーナーで、僕たちの業態をも変えようとするそのモチベーションは非常に興味深い。いわゆる設計事務所としての、今後のあり方なども考えさせられる。
*とある新素材の製品化に関わる。建築の市場では流通量の多いパネル材の一種だが、その狙いは業界の枠を遥かに超えていて、それだけでパワーを感じる。キーワードは「農業」。もともと発展途上国のための事業であったが、とある1人の日本人によって日本に持ち込まれた。1年以上の計画だが、まずはこの春先に開催される建材展に向けて。
*今年、静岡県では国内最大の文化イベント「国民文化祭」が開催される。下田市でも「開国下田のまち丸ごと文化劇場」というテーマで、いろいろな催しが開かれ、僕たちもそのひとつのイベントに参加する。タイトルは「スイーツくら」。
*建築とインスタレーションの関係を探る連載は、原稿を大幅に変更。展覧会レビューをベースにしていた内容から、僕たちの語りを重視する内容に方向転換する。




